堀江貴文さんの「捨て本」を読んだ感想・要約。捨てる勇気で人生が変わる。

本の紹介・感想

daiki

こんにちは、daikiです。

今回は、堀江貴文さんの書籍「捨て本」を読んだ感想を要約しながら解説します。

結論から言うと、堀江貴文さんの過去の経験から捨てることの重要性を提唱している本です。

物、人、感情。
全てのことをあてはめて考えられる。

「捨て本」を読んだ感想・要約

この本を読めば捨てる勇気が出て、人生が変わります

  • 堀江貴文さんの過去の話
  • 捨てる勇気
  • 捨ててはいけない事
  • ナスビさんチョッキ

上から順にお話ししていきます。

堀江貴文さんの過去の話

「捨て本」では、堀江さんの過去の話をされています。

堀江さんと言えば、元・株式会社ライブドアの代表取締役であり、ロケット開発事業を手掛けるインターテスラテクノロジズ(株)の創業者。

ブログ、YouTube、書籍など、様々な媒体で発信活動をされています。
そんな「ホリエモン」こと、堀江さんの過去の話。

学生時代

堀江さんは小学生の頃から頭が切れたようです。

教科書を一度読めばほとんどを理解でき、テストは基本100点。
教科書に書いてあることを坦々と話す教師や、授業の進むスピードの遅さにイライラする日々。

なので、小学生の頃から相手の利益になることを提案して、自分の時間を有効に使う方法を編み出していた。

テストは10分で終わる。
「寝てていいですか?」と先生に聞いて、ダメだったら、「じゃあ採点させてください」と、自分から申し出る。

中学生に上がり、両親にMSXパソコンの日立H2を買ってもらう。
その後、プログラミングと出会い『マイコンBASICマガジン』や『月刊アスキー』を読み漁り、朝から晩まで夢中に。

ただ、一人でやる趣味は長続きせず、大学生になるころにはプログラミングは飽きて辞めてしまう。

大学生の頃は競馬にどっぷりハマったが、毎日通うほどの友達はいない。
みんなルーティーンを大事にしており、競馬だけの人生とはいかない。

根本的な寂しがり屋な性格だったので、一人でやることは長続きしなかった。

捨てる勇気


捨てることに寂しさはついてまわる。

東京大学に進学することになると、両親とは離れ離れになり、合う事はほとんどない。
出ていく本人の場合、寂しさはなくても、出ていかれる側は寂しさを覚える。

でも、そんなことを気にしていては何も始まらない

堀江さんのこの言葉は重要です。

捨てることに踏ん切りをつけられず、現状にとらわれたまま、新しい世界へ飛び出していくことはできない。
まとわりついたものを切り捨て、堂々と「見送られる側」の人生を行こう。

たとえ寂しさがあったとしても、自分の成長、やりたいことやるためには周りの感性を捨てる必要がある。

人間関係をリセット

新しい環境に飛び込むと、自然と人間関係がリセットされる。

新しい人、新しい場所、新しい知識。
捨てるという発想が苦手な人は挑戦に置き換えるといいかもしれない。

挑戦することにより、自然となくなっていた。
そう思えば捨てることの勇気や悩みはなくなる。

そして、堀江さんのこの言葉。

「捨てる」痛みは、ゼロにはできない。
しかし、痛みを感じないくらい忙しく、やりたいことに熱中していればいい。

痛みを感じるということは暇な証拠。
人間関係のリセット。

僕もリセットした記憶が何度もあります。
少し冷たい言い方ですが、自分の価値観に合わない人とは深く関わらない。

そういう場合はリセットする。
たとえ、正社員で安泰と言われていようが関係なし。

辞めて他の環境で新しい出会いを見つける。
その方が楽しい。

普通という価値を捨てる

この言葉は気をつけなければいけない

「普通は」という言葉。
よく使っている言葉だと思う。

僕もたまに使ってしまいそうになる。
そんな時はぐっとこらえて、使わないようにしている。

普通という言葉は呪縛みたいなもの。
「普通はこうだよね?」という他の人の価値を押し付けられる。

自分の考えにたどり着く前に、世間ではこれが普通という意味の分からないものに押しつぶされる。
でも、普通という価値を捨てたら人生はずっと楽。

自分の価値で行動して選択する
これは忘れてはいけない。

捨ててはいけない事

「捨て本」という題名ですが、捨ててはいけないものもあります。
それは、好奇心

殆どのものを断捨離している堀江さんが、唯一捨てられないものが「好奇心」。

ライブドア事件で検察に厳しい追及を受けていた頃や、長野刑務所での収監など、はた目にはひどく不自由な環境を強いられていた時代があったかもしれないが、どんな境遇にあっても好奇心は失われなかった。

新しいサービスや物がでれば実際に使う。
経験したことにより、自分の資産となり新しい好奇心へと生まれ変わる。

好奇心から始まり、好奇心で終わる無限ループ。

そして、もう一つ捨ててはいけないものは「時間」。

価値あるものへ

時間の使い方は重要です。
時間は有限であり、誰でも平等に与えられたもの。

どれだけお金持ちの人でも貧乏な人でも一日の時間は24時間。
その時間をいかに有効に使うかは、その人次第。

一日をダラダラ過ごす時間に使うのか、自分の興味のあることにひたすらつぎ込むのか。
または、誰かのために使う。

時間はお金では買えない。

作業を効率するという意味では自動掃除ロボットなどを買えば掃除時間は短縮できるので、時間を買えるといえば買える。

でも、本質的な時間の価値は買えない。

一日の過ごし方。
どれだけ時間を大切に使うかが、その人の将来を決めるといっても過言でではない。

ナスビさんチョッキ

「捨て本」にでてくる「ナスビさんチョッキ」。

堀江貴文さんにとっての大切なもの。

子供の頃に大切にしていたナスビさんチョッキが、ふと思い出したころにはなくなっている。
小さいころ堀江さんは大泣きしたそう。

大人になると忘れてしまう感性。
子供の頃に大切だと思っていたものが大人になると「なんであんなに大切にしていたのか?」と考える。

でも、ロケット事業を進めている内に堀江さんは思い出したそうです。

ロケットの打ち上げ実験を成功させた今、言葉には表せられないが、もしかしたら、あの時のナスビさんチョッキを思い出したのかもしれない。